先日、情熱大陸の大阪でのFesが無事終わりました

いや〜それにしても野外は暑いですね・・・・

昼間の、一番陽射しが強い時間帯からステージに立っていたからか
軽い熱中症&日射病になってしまった弱っちい私

太陽の陽射しはホント、油断できませんぞ〜〜




めちゃめちゃ晴天で、どこにいても暑かったです。。。。


何気に撮った写真に、奥の方におぐちゃんが写ってた〜

大阪での出演者は
葉加瀬太郎.憂歌団.鈴木雅之.角松敏生.藤井フミヤ&藤井尚之(F-BLOOD).渡辺美里.宮沢和史.
SING LIKE TAKING.ゴスペラーズ.押尾コータロー.HY.坂本美雨.Pia-no-jaC.カサリンチュ.WEAVER。
スッゴイ暑い会場だったけど、みなさんホントに元気でタフ!
その中でも葉加瀬太郎さん、この方は本当にスゴいです!!!もう頭が下がります、ワタシ。。。。
葉加瀬さんの身体の中から沸き上がってくるエネルギーとパワー、ハンパないですもん。
素晴らしいアーティストだとしみじみ感じながらご一緒させて頂いております。
素晴らしいといえば...宮沢さん。
彼の歌(曲)は、演奏してる側も歌う側も聴く側も、彼の歌や楽曲、アレンジに引き込まれてしまうんです。
「生命の叫び」そして「人々の奥に潜んでいる日本人ならではのリズム感と音階」
これらを宮沢さんの歌や奏でる三線などで、心が戸惑う事無くその音楽の中に一瞬にして入っていける・・・
こういうのってホントにスゴい事だと思います。
とても意味深い素晴らしい歌を歌ってらしゃるアーティストだと思いました。
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さん。前日にどんなにお酒を飲まれても
翌日の本番にはステキな声で歌を奏でて下さって、それはそれは驚異的でした。
竹善さんにとっては「お酒で声が焼ける。出にくくなる。」って事は無いんでしょうね、きっと。
ホント、お見事です!!
角松さんはパッと現れた瞬間からすっごい爽やかで、US西海岸の風を感じさせてくれる様な方。
ジメジメした気候でも、角松さんがいると爽やかな風が吹いている様に感じる...そんな存在感。
ステキなお方ですね。
マーチンさんは...もう全てに余裕があって、人々を楽しませ笑わせる術を熟知していらっしゃる!
そして、日本人離れしたあの声。ゾクっとくるほど魅力的であります。
渡辺美里さんは以前と変わらない艶とハリのある歌声の持ち主。
年齢を重ねると声も年をとったりする事が多いのですが、美里さんは昔のまんま。
歌とは関係ないですが 美里さんのお肌は真っ白ですごーくキレイ

思わず見とれてしまいました

私がコーラスをさせて頂いたのは以上の方々ですが
私にとって色んな方とステージをご一緒する事は本当に学ぶ事が多いです

『長年この仕事をやっていてもまだまだ学べる事がある』ってなんて幸せな事なんだろう!って
今回しみじみ感じながらステージに立たせて頂いております。
そんな私は情熱大陸のFESには初参加。
周りのメンバーは今まで何回もこのFESの経験者なので色々教えてもらいながらやっています。
(ここではヒヨッコの私なのであります)
そんなわけで 頑張ってやってま〜す

次は10日の東京です


いらっしゃる方は、陽射しが強いので『帽子』はかぶっていた方が良いかも・・・・・
私は本番のステージでもずーーーっと帽子かぶっております〜
なぬ?藤間くんがカッコイイ!? なるほど〜・・・そういう観点で見た事がなかったので気付かなかったけど、
ふむふむ・・・清潔感があるカッコよさですかね。。。
本人に伝えておきます!きっと喜びますよ〜♪